【2025/11/27(木)14:00-14:40開催】セキュリティウェビナー「SIEM運用を次のレベルへ ― CardinalOpsが実現する攻撃検知ルールの最適化とMITRE ATT&CKフレームワーク対応の自動化」を開催します。
近年、サイバー攻撃は巧妙化・高度化が進んでおり、セキュリティインシデントを迅速に検知し、対応する重要性が一層高まっています。
しかし、実際の運用では人材不足や運用負荷の増大により、SIEMを十分に使いこなせておらず、効果が発揮できていないのが多くの企業におけるSIEM運用現場の実態です。
SCSKセキュリティは、SIEMの有効活用にMITRE ATT&CKフレームワークの活用を推奨しています。
既存のSIEM上のルールをMITRE ATT&CKフレームワークと照らし合わせて分析し、フレームワークとのマッピング、対応カバレッジの可視化、ルール品質の評価・最適化を行うことでより高度なサイバー攻撃の検知を実現することができます。
これを実現するために、イスラエル発のスタートアップ企業「CardinalOps」が提供するクラウドサービスを活用します。
「SIEMをもっと活用したい」「過検知、誤検知に疲弊している」「MITRE ATT&CKフレームワークに沿った検知ルールを整備したい」「ルール修正、改善のサイクルを自動化したい」といった課題をお持ちの方に最適なセミナーです。
本ウェビナーで学べること
- SIEM運用における検知ルール管理の課題とその背景
- 活用高度化が必要な理由
- MITRE ATT&CKフレームワークについて
- CardinalOpsの概要、仕組み、活用のメリット
- CardinalOps活用のベストプラクティス、デモを通じた実際の使用感
このセミナーは以下の方におすすめです
- SIEMを運用し、検知精度やルール管理に課題を感じている方
- MITRE ATT&CKに基づいた検知ルール整備を検討している方
- ルール品質の可視化・改善を通じて運用効率を高めたい方
- SOC／CSIRTで日々のアラート対応に追われ、ルールの修正・改善の時間が確保できていない方
- SOC運用の属人化を防ぎ、担当者のスキルに依存しないルール改善のプロセスを構築したい方
セミナー概要
| 主 催 | SCSKセキュリティ株式会社 |
| 日 時 | 2025年11月27日(木)14:00-14:40 ※当日、Web会場は13：55から開場します。 |
| 会 場 | オンライン（Zoom） |
| 定 員 | 100名 |
| 参加費 | 無料 |
※当日のアジェンダは予告なく変更になる場合があります。
※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
※本イベントは事前申込み制の先着順となります。
ただし、当社の競合関係にあたると判断した企業様や個人の方のお申込みはお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※お申込み後、受講用URLをお送りします。
※所属企業ドメインのメールアドレスでお申し込みください。
所属企業ドメインのメールアドレスでお申し込みいただけていない場合、お断りさせていただく場合がございます。
プログラム
| 14:00-14:05 |
| オープニング |
| 14:05-14:35 |
| 「SIEM運用を次のレベルへ ― CardinalOpsが実現する攻撃検知ルールの最適化とMITRE ATT&CKフレームワーク対応の自動化」 講演者：SCSKセキュリティ株式会社 ビジネス開発本部 ビジネス開発部 第2課 栗井 宏貴 |
| 14:35-14:40 |
| 質疑応答 |
※予告なく内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
◆本ウェビナーに関するお問い合わせ先
SCSKセキュリティ株式会社
ビジネス開発本部 ビジネス開発部 マーケティング課 ウェビナー担当
Email: marketing@scsksecurity.co.jp
