2026年10月28日
SCSKセキュリティ株式会社
SCSKセキュリティ社員による執筆記事が「UNITIS」に掲載
~日本発の国際標準「ITU-T勧告X.1060」の改訂ポイントと、クラウド・AI
時代の国際標準化の動向を解説~
SCSKセキュリティ株式会社(本社:東京都江東区、以下「当社」)は、情報セキュリティ専門メディア「UNITIS(ユニティス)」において、当社社員が執筆した専門解説記事「SOC・CSIRT担当者必見の体制構築ガイド「セキュリティ対応組織の教科書」最新動向 国際標準への反映と残された課題」が公開されたことをお知らせいたします。
本記事は、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)のワーキンググループ(WG)メンバーが中心となって執筆する連載企画の第7弾(最終回)です。日本セキュリティオペレーション事業者協議会が発行する「セキュリティ対応組織の教科書」と、これを基に策定された国際標準のフレームワーク「ITU-T勧告X.1060」を題材に、両文書の最新動向と今後の検討課題を解説しています。
■ 寄稿の背景と本記事の趣旨
企業に求められるセキュリティ対応は、SOC(Security Operation Center)やCSIRT(Computer Security Incident Response Team)による監視・インシデント対応にとどまらず、リスク管理や組織横断的な連携など多岐にわたります。こうした活動を体系的に整理する指針として日本セキュリティオペレーション事業者協議会の「セキュリティ対応組織の教科書」や日本発の国際標準「ITU-T勧告X.1060」が活用される一方、
策定から時間が経ち、用語の見直しやクラウド・AIなど新たな技術環境への対応も課題となっています。
本記事では、2026年6月に公開されたX.1060改訂版で、組織の呼称として「Cyber Defence Centre」に「Cyber Security Centre」が併記された背景を紹介しています。さらに、国内で進められる「セキュリティ対応組織の教科書」の更新や、FIRST CSIRT Services Frameworkとのサービスの対応付け(マッピング)を国際標準に反映する取り組みの解説のほか、クラウド・AIへの対応、複層的な組織における活用、セキュリティ対応組織の「成熟度」の定義など、今後の課題を整理しています。
■ 第7回記事の概要
■ 今後の展望
当社は今後も、社員が持つ専門的な知見を積極的に発信するとともに、ISOG-Jをはじめとする業界団体や他社の専門家との連携を通じて、実務に根差したセキュリティ知見の共有と、日本の情報セキュリティ水準の向上、そしてより安全なデジタル社会の実現に貢献してまいります。
SCSKセキュリティについて
SCSKセキュリティは、サイバーセキュリティ対策に特化したSCSKグループの専門事業会社です。SI事業で培ったコンサルティング・基盤構築・運用サービスと、最新技術を活用した高品質なプロダクトを組み合せることで、顧客企業のサイバーセキュリティリスクを低減するとともに、セキュリティ領域における投資対効果を最大化させ、安心・安全な社会の実現に貢献いたします。
本件に関するお問い合わせ先
SCSKセキュリティ株式会社
管理本部 コーポレートマネジメント部 広報担当
E-mail:koho@scsksecurity.co.jp
※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。